産婦人科

妊婦健診

赤ちゃんは、もう大切な家族の一員です。赤ちゃんとお母さんの状態を定期的にチェックすることが、より安全なお産への第一歩です。

妊婦健診は、妊娠12週から、24週まではほぼ4週間間隔で行います。体重測定、尿検査、血圧のほか、当院では超音波検査(4D)により赤ちゃんの健康な発育をチェックするとともに、必要に応じて内診やその他の検査を行います。また、検診時の超音波画像をDVDなどに記録することが可能です。


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更年期障害治療

HRT(低下した女性ホルモンを補う療法)、及び漢方薬(体全体のバランスを整え、心と体を健康にすることを目的とします)にて、更年期以降の様々な症状を改善します。

日本人女性の平均寿命が60歳代から80歳以上となり女性のライフスタイルは大きく変わりましたが、閉経の平均年齢は50歳前後とほとんど変わりません。つまり、閉経後約30年余りを現代女性は女性ホルモンなしで過ごすことになるのです。

アクティブに社会・家庭で活動して頂けるよう、更年期障害とどう付き合い、克服していくかを、ご要望を丁寧にお聞きしながらご相談を進めて参ります。


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月経不順・月経困難症

月経のメカニズムは、脳の視床下部という場所からゴナドトロピン放出ホルモンが分泌されることから始まります。視床下部は、ホルモンを分泌する中枢としてだけではなく、感情や自律神経系の中枢としても大切な働きをするところです。

したがって、ストレスや環境の変化などでホルモンの分泌に影響が出ると、結果として生理周期に乱れが生じます。また、過度のダイエットや甲状腺の機能障害、薬剤などが生理周期に影響を与えることもあります。

当院では、超音波検査や内分泌検査を行い、その結果や月経不順の程度によって、ホルモン療法などの治療を行います。

月経困難症は、月経の開始に伴って激しい下腹部痛、腰痛などを主な症状とした婦人科に関係する病気として比較的頻度の高い病気です。人により腹部が張った感じや吐き気、頭痛、疲労、脱力感、食欲不振、イライラ、下痢および憂うつなどの様々な不快症状を引き起こすことがあります。

当院では、超音波検査や内分泌検査を行い、その結果や症状の程度により、低用量ピルの処方などの治療を行います。


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月経前症候群(PMS・PMSD)

PMS(月経前症候群)とは、月経前にイライラ、怒りっぽい、抑うつ状態などの精神的な症状があり、乳房痛や頭痛、むくみなどの日常生活に支障をきたすほど不快な症状が起こる病気です。

全女性の約40%は月経前に何らかの症状があり、2〜10%が日常生活に支障をきたしていると言われています。
つらい症状を感じているのに本人がPMSと気付かずに何の対処もしていない人もおおいのが現状です。
我慢せずに、まずはお気軽にご相談ください。


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月経移動

月経日を旅行などの予定で何日か移動させたい方は、お早めにご相談下さい。

月経が発来する前、黄体期は受精卵の着床のために子宮内膜が肥厚しています。
これは卵巣の黄体から分泌されるエストロゲンとプロゲステロンにより子宮内膜の肥厚が維持されています。
受精卵が着床しないとHCGが分泌されないので黄体が刺激されません。黄体は寿命が2週間くらいなので、刺激がないと(妊娠しないと)エストロゲンやプロゲステロンの分泌が減少し、血中から消失していきます。するとこれらのホルモンの作用が無くなり、子宮内膜が維持できなくなり出血始まります。

このメカニズムを利用しエストロゲンやプロゲステロンを内服薬で追加することで、月経を調節することができ、予定月経を移動させることができます。


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不妊相談

不妊症の治療を受ける前には、様々な原因のうち、どれが実際にその方の妊娠の障害になっているのかを調べるために色々な検査を受ける必要があります。
その結果不妊症の原因がわかれば、その原因を取り除く治療をすれば良いわけですから、検査は治療の第一歩といえます。

不妊症の原因のうち、女性だけの原因によるものは45%にすぎません。
残りの55% は男性に原因があるか、あるいは男性と女性の相性が悪いといったはっきりしない原因も考えられますから、女性だけが検査しても片手落ちです。
不妊症の検査を受ける場合には、必ず男性も女性と一緒に協力して下さい。
お生まれになる赤ちゃんもお二人の愛の結晶ですから、赤ちゃんを作る努力にもお二人で積極的に参加されることをお勧め致します。

当院ではヒューナーテスト、子宮卵管造影検査が可能ですし、タイミング療法、排卵誘発、人工授精などの治療を行っております。
基礎体温をつけている方は、参考になりますのでご持参ください。


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ブライダルチェック

ブライダルチェックは、結婚前の準備の一つとして新しい常識になりつつあります。

ご自身の健康はもちろんですが、ご夫婦間の感染や母子感染、また胎児の障害を予防する意味からも、是非受けておきたい検査です。生涯のパートナーへの思いやり、エチケットとして、カップルで受診される方も増えています。

特に結婚後赤ちゃんを望んでいる女性は、早めにチェックを受けることをお勧め致します。

一般的なチェック内容は子宮内等チェック、子宮頚部細胞診、HPV検査、STD検査などです。


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